慢性胃炎

【原因】

ヘリコバクターピロリ菌の胃粘膜への感染

【リスク】

胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌の発症リスク

【症状】

一般的には症状なし、時に胃もたれ・不快感

【診断】

上部内視鏡検査での胃粘膜の変化の観察評価+ピロリ菌感染の証明(便、呼気、血液いずれかの検査で行う)

【治療】

菌を殺す治療(除菌療法)

除菌療法はPPI(胃酸を抑える薬)+2種類の抗生物質を1日2回7日間の内服

※除菌療法詳細は院内にパンフレットをご用意しております

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